|・ω・)へろーへろー、カンワッキョですよ。PSO2のOPβが当選しましたが・・・ これ、全員当選なんじゃね?って気がしないでもない。
でも、受容できるだけのキャパがあって、遊べる人が多いなら良いんじゃないですか?
そうなんだけどさ。まぁ、クライアント落として準備は万端だ!開始日時はFE覚醒と被った!
あちゃぁ・・・これでまた更新をサボる日が・・・
そんなわけで、今日はコラム的な物に思うことを。
低年収ほど「本を読む時間がない」はホント?(BLOGOS)
うん、そんなことないと思うけどね。
そんな、早速そんなこと言わないでも。まずは内容ですね。
これを書いている方がPRESIDENT誌のタイトル的な内容の記事を見て色々言ってらっしゃるようですが。
>分かりやすいのが、高収入ほど読書時間が長いこと。
>(年収500万円台〜800万円台は、一日5~30分未満なのに対して、年収1500万円以上の平均は30分以上)
なんでおめぇ全角と半角数字混ぜるんだってのはいいとして、
これの数字ってかなり厳しい数字だよね?
どの辺りがですか?
年収1500万クラスの勤め人って、そうそういねぇぞ・・・
で、そういう人は
>月間読書量も年収とキレイに比例。もちろん本への投資額や、書店や図書館に行く回数も比例
だそうだ。役員クラスなら、そりゃそうだろ。そんだけ収入多ければ、支出も比例もしてくるわ、と。
>稼ぐ人ほど「学術書」を読み、低年収ほど「自己啓発書」「漫画」を好む。
>稼ぐ人は「著者」で本を選び、低年収は「タイトル」で本を選ぶ。
それは年齢層が違うからだと思うんだけどなぁ・・・
学術書を読む若者も居るだろうし、著者によって主張が違うから著者絞るだろう。
けど、学術書を読む若者の収入が1500万に到達しているとは思えないんだが・・・
むしろ、分布的に500〜800万クラスの方が多いですよね。普通に生きていれば。
あとはまぁ・・・低所得者の戯れ言だけど、学術書は大概ハードカバーで高いっていうのと、置く場所がないってのが。
そこも・・・1500万で広い部屋を借りるなり家を買うなりすれば。
|´・ω・)ショボーン
まぁ、何が言いたいかというと、トップの人の成功談なり経験なりを持ってくるのはいいけど、
それが=でこちらの成功へのプロセスにならないんじゃないかってことで。
勿論、読書習慣を否定しているわけではないですし、学術書を非難しているわけではありません。
ただ、どんな本を読むにしても、そこから何をくみ取るのか、そこが本人に委ねられています。
何となくで学術書を読んで、読んだ気になって何も学ばないのでは、
時間を無駄にしているという点で漫画にすら劣っているのではないか?ということです。
自分の読みたい本を読むのが、一番精神の安定的にいいものだよ。
|・ω・)ま、このコラム的な物も難しい本を楽しく読めるような入門書の紹介が無かったのは残念だね。
カンワッキョさんは漫画とラノベでゆる〜く生きていこうと思いました。年収500万にも届いてないしね。
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